時系列羅列

自分の内面を整理排出したいから個人のコロナタイムラインを書かせて。

① 情報に救われた。行動に繋がった。
日本でcovid-19が流行るか流行らない頃にある人がTwitterで「医療従事者達への感謝、健康詐欺的なものへの警戒、ダメ絶対差別・偏見、食事・睡眠・手洗い」を教えてもらっていた(情報として読んだ)ので必要以上に不安や恐怖には飲み込まれなかったと思ってる。
怖くなったりプチパニックになったらとにかくコロナに対して動いてる人の情報収集して感謝や慰労を思ってみたり、私自身がいままで生きてきたことに目を向けて落ち着いてきた。
いつか死ぬ。これは変わらない。原因は様々であるけれどもね。
あ、あと、コロナ関連で亡くなった方へ哀悼。これ大事だと思うの。精神衛生上のみかもしれない。それに、私は見えない世界(妖怪神様悪魔とか)や死に対して興味や関心があるからなのかも。

②不足とデマの間で
ティッシュの類がどこのスーパー、ドラッグストア、ホムセになくて、凄いって思った。
なんで無くなるのか意味不明だった。私の家ではまだ買い足さなくてよかった時期だったのでお店に行くたび商品のない紙類の棚を見てわー(感嘆)ってしてた。

③いつでも微笑みを
親族の他界。コロナ対策で家族葬にした。
こじんまりと出来て経費もさほどかからなかった(それでもびっくり金額)し、会葬時間は定刻以外にお願いしてたので、人の波がマチマチだった。通常の葬儀の慌ただしさがなくて良かった。
スーパーでも夕方に行っても紙類がたくさん陳列されてたから、葬儀関係で人がたくさんくるしということでトイレットペーパー購入。

④グループから抜ける。
今年はとあるグループで研修旅行の企画立案スタッフを任されてた。けど、スタッフのみんながコロナ無関心、危機感のなさで私は違和感でしかなくて、グループから一旦抜けさせてもらった。
旅行の旅費や交通費は自腹で払わなくちゃいけない。けど、しょうがない。違和感の方が強かったから。

⑤趣味と自分の時間
いつもの平凡がなくなって息抜きのため写真を撮りに出掛けた。人も少なかった。春の陽気で川もキラキラ、草木もウキウキみたいな。
自分の時間って大事。内向的なので特に。歩き回ったり写真を撮るという行動がストレス解消になるんだよね。TVゲームでも。未知との遭遇(?)っていい刺激になる。
ミラーレスの標準レンズがないのでスマホのカメラだったけど。全然写真撮影上達しないけど。
自分の世界が崩壊しないように心がけてる。

あと現在は、びっくり体重になったので踏み台昇降をしてる。頑張れ自分。

静寂の常夜灯

covid-19をきっかけに書き始めた走り書き

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