葉っぱ1枚

ふきのとう近所のおじーちゃんにもらった。とりあえずアク抜き大事らしい。
茹でて今後の進路(調理方法)考える間、葉っぱ1枚食べてみた。

今年1年これで元気印もらえるぐらいの強烈な味だった。
これまでの1年間、夏を越え秋を過ぎ去り、冬を耐えた味。
きっと、人間社会を横目で感じつつ、土と雨と小量の排気ガスを包み込んだふきのとう。
春ってこれから動き始める気配が充満。
ふきのとうに背中思いっきり叩かれた感じ。

私は食べないので味噌マヨで食べてもらおうと思います。

静寂の常夜灯

covid-19をきっかけに書き始めた走り書き

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